千秋楽を迎えまして、皆様のご来場心よりお礼申し上げます。
「絢爛とか爛漫とか」の時代設定は昭和初期。新しい西洋文化に敏感に反応した若者、
モダンボーイとモダンガールが銀座の街を闊歩した時代。
その中に今回は現代のかけらを随所に散りばめた演出にお気づきになられましたか?!
そこだけ時代を超えて現代へループです。
時代が変わっても苦悩や奮闘する日々や恋愛事情は変わらないのですね。
毎年rorian55?の公演が終わると、「今年も夏が終わったあぁ」と思います。